2007年 12月 08日 ( 1 )
12.8
敗戦の日は記念日になっていて誰でも知っている。

原爆が与えた日本への最大の悪影響は、日本人自身が、かの戦争について被害者意識ばかりが先行するようになってしまった原因であると言うことではなかろうか。


負けは必然。記憶に留めるべきは敗戦の失意よりも開戦の愚。

そして、なぜ戦争が起こったのか。戦争とは?平和とは?



戦争という言葉はわかりやすい。ジョージ・ブッシュにだってわかる。



さて、平和とはなんだろうか。

日本では、宇宙空間のような無重力状態のようなものを平和と勘違いしている人が多いのではないかと思う。
それはおそらく間違いであり、無重力状態に於いても国家間・勢力間には引力斥力が働くものであり、やがて均衡は破れ、どっちつかずの位置にある国はすり潰されることになる。

平和とは張力の均衡である、と考えてはどうだろう。

わかりやすく日本とその近海で考えてみよう。日本列島とその近海というベッドに、日本という国家が横たわるためのシーツを敷くと考えよう。

張力が過ぎて裂けてしまってはやはり平和とは言えないというのも、この言葉の側面をよく表すのではないだろうか。

もちろん世界はすべて連続した一つの面ではあるものの、ここだけ切り取った場合の話として考えていただきたい。

シーツを各所から引っ張る国家は、米・中・露・韓・北鮮あたりが代表。比・豪・インドネシアなんてのもあるけど距離や力の大きさ的にちょっと除外。

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by cannonb | 2007-12-08 05:49 | 真面目っぽい話